【アイツと俺は何が違う?!】薄毛(AGA)にならない人がいる理由

薄毛にならない人は何が違う?

【アイツと俺は何が違う?!】薄毛(AGA)にならない人がいる理由

薄毛(AGA)にならない理由は遺伝要素が大きい

遺伝子

毛根の中で同じようにDHT(ジヒドロテストステロン)が作られている人であっても、薄毛になる人と薄毛にならない人が世の中にはいます。

ナゼそうなるかというと、これは遺伝的な影響が大きいです。

薄毛に関連する遺伝的要素として、現在分かっている要素は大きく2つ。

  1. 5αリダクターゼ(Ⅰ型・Ⅱ型)の活性度合い
  2. 男性ホルモン受容体の数やDHTとの結合しやすさ

それでは、順番に説明していきますね!

「5αリダクターゼ」や「男性ホルモン受容体」といった専門用語がそもそもよく分からないという人は、まず先に関連記事を読んでみてください!

▼▼関連記事▼▼
AGAの原因を徹底解説【AGAの原因を徹底解説】最大の原因は男性ホルモン 薄毛と遺伝の関係は?【AGAに関係する2つの遺伝要素を解説】オヤジが薄毛なら自分もハゲ確定!?

【1】5αリダクターゼ(Ⅰ型・Ⅱ型)の活性度合い

5αリダクターゼ(Ⅰ型・Ⅱ型)の活性度合い

「5αリダクターゼの活性度合い」というのは、5αリダクターゼの分泌量が多いか少ないかということ。

皮脂腺や毛乳頭で作られる5αリダクターゼの分泌量が多いと、より多くの男性ホルモン(テストステロン)が毛乳頭の中でDHTに変換されてしまうので、AGAになる確率が高くなってしまいます。

【2】男性ホルモン受容体の数やDHTとの結合しやすさ

男性ホルモン受容体の数やDHTとの結合しやすさ

男性ホルモン受容体は別名:アンドロゲンレセプターとも呼ばれ、毛乳頭内でDHTと引っ付くことで細胞分裂を抑制し、毛周期を狂わせてしまいます。

AGAの原因として、DHTがメインで紹介されることが非常に多いのですが、実は男性ホルモン受容体もAGAを引き起こす重要な要素と言えます。

つまり、DHTがいくら数多く作られたとしても、その受け皿となる男性ホルモン受容体の数が少ない、または、DHTと結合しにくければAGAにはならないからです。

逆に言えば、受容体の数が多ければ多いほど、DHTと結合しやすければしやすいほど、少しのDHTでも毛母細胞がガンガン攻撃されて成長が妨げられてしまうので、薄毛がどんどん進行してしまいます。

つまり、親からAGAになりやすい遺伝子をより強力に引き継いでしまっている人は、若くして薄毛になってしまい、更にその進行も早くなってしまうのです。

ハヤシ先生

男性ホルモン受容体がDHTと結合しやすい・結合しにくいというのは、男性ホルモン受容体の「感受性が高い・低い」とも言い換えられるよ!
MEMO
DHTと男性ホルモン受容体についてもう少し細かく説明すると、2つが結合すると、発毛を抑制し脱毛を誘発する「TGF-β1」という成分を作り出します。

TGF-β1は「退行期誘導因子」とも呼ばれていて、成長期にある毛髪を退行期に移行させて正常な毛周期を乱したり、「カスパーゼ」と呼ばれる自殺酵素を活性化することで毛母細胞の死(アポトーシス)を引き起こします。

AGAになりやすいかどうかは遺伝子検査でチェックできる

AGAドック

自宅でAGAになりやすいかどうかをチェックできる遺伝子検査キット「AGAドック」

薄毛にならない人(なりにくい人)は、そういったAGAを引き起こす遺伝子をあまり引き継いでいない人だと考えられます。

AGAの人間からすると、何とも羨ましい話ですね、、、(泣)

自分がAGAになりやすいかどうかは、AGAクリニックで行われている遺伝子検査で調べることができます。

費用的には15,000~25,000円ほど掛かってしまうので、全く財布には優しくないですし、それを知ったところで遺伝要素は変えられないのですが、興味がある人は受けてみるとイイと思います^^

クリニックまで行くのはハードルが高いという人には、自宅にいながら遺伝子検査を受けられる「AGAドック」(遺伝子検査キット)というサービスもありますよ。

両者を一覧で比較しておきますね。

AGAクリニックで検査を受ける 自宅で検査キットを使用する
検査方法 血液や毛髪、口内粘膜の採取 口内粘膜の採取
結果判定まで 約1ヶ月 2~3週間
費 用 15,000円~25,000円 10,000円~15,000円
備 考 ・検査結果を元にしたアドバイスがもらえる
・そのままAGA治療が受けられる
・AGAクリニックよりも費用が安い
・時間が無い人でも気軽に検査を受けられる

AGA遺伝子を受け継いでいなくても予防や対策はやっておこう

AGA予防・対策チェックボックス

ただし、AGAとなる遺伝子を引き継いでいないからといって、絶対薄毛にならないとも言い切れません。

AGAの原因として男性ホルモンや遺伝の影響が大きいことは確かですが、日々のストレスや生活習慣によって薄毛になっている人もたくさんいるのです。

また、どんな人であっても年を取っていくにつれて毛細血管が細くなったり血管自体が失われてしまい、毛量が減ったり髪が細くなったりすることは避けられません。老化現象は誰にだって平等に起こりますからね。

薄毛の主な原因は

  • 男性ホルモン
  • 遺伝
  • ストレス
  • 生活習慣

と言われていますが、これら以外にも数多くの要素が薄毛に関係していると言われています。

今後のAGA予防や健康のために、対策しておくに越したことはありませんね^^

▼▼関連記事▼▼
AGAの原因を徹底解説【AGAの原因を徹底解説】最大の原因は男性ホルモン 薄毛と遺伝の関係は?【AGAに関係する2つの遺伝要素を解説】オヤジが薄毛なら自分もハゲ確定!? ストレスが原因で薄毛に!?【ストレスが原因でAGAに】血流や内臓機能の低下が薄毛を促進 【悪い生活習慣も薄毛の原因の1つ】食生活・飲酒・喫煙・睡眠・運動が主なポイント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です